おいおい桜花賞の辛勝はヤネのせいだったのか
埼玉で、ホルムアルデヒトが発生した。放射能に続いて都市生活の脆弱さを見せてくれるぜ。やっぱり固まって住むって言うのは、良いこともあるけど悪いことが起きると規模がデカくなっちまうな。
さて、そんな中で牝馬クラッシック2冠目オークスが行われた。桜花賞が混戦の中でちょっとだけ抜け出たジェンティルドンナが勝利した訳だが、今回の人気はと言うと前日までは新星のミッドサマーフェア、前走のスイートピーSで上がりの早い時計で勝利と、ギムレット産駒と言うのがウォッカを思い起こさせる血統という事で人気がうなぎ昇りとなっていた。
当日の最終人気、蓋を開けてみれば桜2着のヴィルシーナがひっくり返していた。しかしながら、相変わらずミッドサマーの方が桜花賞馬のジェンティルドンナよりも上の結果となった。
下見所
ミッドサマーがチャカ付きと小走り、ベニザクラが荒れ荒れ、サンキュー、ココロチラリもチャカ付き。桜花賞馬のジェンティルドンナはギャロップして、気持ちが入りすぎてた。一方で、見る限りヴィルシーナは落ち着きがある。やはり1番人気はダテでない。
全体的に若いだけにチャカ付きの馬が多い。
本馬場入り
マイネエポナとミッドサマーが先入り、ダイワデッセー荒れ入り
オークスはスタンド前からの発走だ
ジェンティルドンナはゲート前でもテンションが上がりっぱなし。これだけ、荒れて勝ったら大したものだ
ファンファーレが鳴り、ゲートへ各馬入りだす。ミッドサマーがゲートを多少嫌がるが入った。全馬、ゲートに入き、ゲートが開いた。
先行したのがマイネエポナ、続いてエピセアローム、オメガハートランド
芦毛のサンキューアスクが急にウチに入り込む
人気どころのはヴィルシーナは中段前目、ジェンティルドンナは後方待機。
先週、見事勝利したヨコテンのココロチラリは完全に遅れていた。
「おいおい、先週勝ったって今週捨てても良いってことねーだろ、ヨコテン」
3角までマイネエポナが流れを作り出し、締まったレースとなった。各馬4角を廻って直線を向く。芦毛が中に切れ込む。嫌な雰囲気があったが、どの馬も影響を受けなかった。良かった。
前目にいたヴィルシーナが前を目指す。満を持していたジェンティルドンナが外へ追い出し、ムチが入ると同時に先頭へ立つと、するするとリードを付けた。結局、最後は5馬身差の横綱相撲、オークスレコード完全勝利、2冠達成した。
ウチパクと川田っつー渋い二人のワンツーだった。
インタビューで、しきりに「桜花賞馬で1番人気を得られなかった」ことを言っていたが、よほど悔しさがあったんだなぁと一考。
「そりゃそーだぜ、G1、1勝騎手にそげに期待はできねーぜ。」
しかしながら、川田が2冠目の責任を果たした。
さぁて、次の3冠目は岩田か川田、どっちが乗るかな。
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